「牛車と四季」着物の伝統的な柄に花車という四季の花を乗せた車がある。平安時代の貴族たちが乗っていた牛車に美しい花を摘んで模様化したもの。四季折々の花々を組み合わせて描いているので季節を問わない柄。作品では日本の象徴である赤色の円と、四季(Four Seasons)の文字から、もうひとつの橙色の円にその季節の花を想像して楽しんで頂こうと、あえて花は描かいていません。あくまでシンプルなモダンなイメージの掛軸ができあがりました。
【artist】能口仁宏
【size】55.6x90cm
【weight】480g(with box)
【medium】紙にインクジェット
【mounting material】
【handle / jikusaki】
※日本製
※紙箱付き
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