貴家の家紋を世界に一つだけの掛軸に
貴家の家紋を「紋章上繪師」(もんしょううわえし)の波戸場承龍氏が江戸時代から続く伝統的な技法と、現代のデジタル技術を融合させた描き方で描き起こし、アート作品として制作する掛軸。家紋は「正円と直線」の組み合わせで出来ており、家紋を描く為に必要なプロセス線を残した時、その全てが「曼茶羅」のように見える事から「紋曼茶羅」という作品として誕生しました。特殊なシルクスクリーン技法によるゴールド加エを用いて、家紋を立体的に印刷し、家紋を描く為に必要な無数の円で構成されているプロセス線は背景にしています。波戸場氏と表具師は、この掛軸を完成させるために手間を惜しみませんでした。掛軸の表具裂地と軸先の選定、サイズ全て波戸場氏が監修し、特注チタン製軸先と本銀糸オリジナル織物を採用しました。
貴家の歴史と誇りを象徴する家紋の掛軸を、唯一無二の家宝にしませんか。
【artist】波戸場承龍
【size】65x135cm
【weight】1750g（with box）
【medium】和紙にシルクスクリーン
【mounting material】西陣千両裂の二丁銀糸入, 西陣織の漆箔(錆色)
【handle / jikusaki】チタン
※日本製
※専用桐箱付き
※特注品。ご注文後、担当スタッフが制作のためご連絡させていただきます。
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