「スジャータ」釈尊は6年にわたる前正覚山(しょうかくざん)での断食苦行を終え、尼連禅河の畔の小さな村に辿りつきました。そこで村娘スジャータさんに最初に施されたのが「父(ちち)粥(がゆ)」です。正に命の食でした。この後、釈尊はブッタガヤの菩提樹の木の下で悟りを開くことが出来ました。「スジャータ」と題してこの作品は、村娘スジャータの無垢な施しの心情を表現しました。
【artist】小笠原 宣
【size】55.6x90cm
【weight】480g(with box)
【medium】紙にインクジェット
【mounting material】
【handle / jikusaki】
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※紙箱付き
※日本製